コレットチャック・ガイドブッシュの再研磨の第1弾キャンペーンを6月10日~7月31日まで
行いました。

予想外に多くのお客様からご用命いただきました。

一応、300本の予想を立てていたのですが、それを上回る 352本 の実績でした。

 

ご好評にお応えし、第2弾キャンペーンとしまして・・・・・

「景気回復応援!!キャンペーン」 9月30日まで 引き続き行います。

景気回復の報道が少しづつ増えておりますが、自動旋盤加工業界は、引き続き厳しい状況が
続いていると聞いております。

少しでも 経費削減 に ご協力させていただきたいと思っております。

 

 

 

 

先月6月から、コレットチャック・ガイドブッシュの再研磨キャンペーンを行ってきました。

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この時期だからこそ、棚に眠っている在庫を有効利用したいというお客様の
ご要望にお答えするために、特別価格を提供してまいりました。

世間では、「少し動き出した・・・かな?・・・?」
という声もも出てきました。

「やっと再研磨の必要ができてきたのに、もう特別価格キャンペーン終わり?」
との声をお聞きして。では・・・。

「景気回復 応援!!」

ということで、9月30日まで延長します。

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  ご用命をお待ちしております。

 詳細は、過去のブログを参考 お願いします。

 お問合せ:
info@daiyac.com  または、0266-28-8868

 

 

信州にも春がやってきました。

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お久しぶりです。早く春の便りをお送りしたいと思ってましたが、やっと咲いてくれました。
と言っても、例年より数日早い満開です。
上の写真は、通勤途中の横河川のさくらです。川の土手にずーっと桜並木があって、
とってもきれいです。 最近は、観光バスで見に来る観光客もいるとか・・・・

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◎◎ 実は、この日曜日、諏訪湖を一周して写真撮ってきましたので、その一部を紹介します ◎◎

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横河川の河口付近の諏訪湖のさくら。冬には何十羽もいた白鳥もすっかり北国に旅立って、
さみしくなりました。

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下諏訪の砥川の河口付近のさくら。ジョギングロードに沿って並木がつづきます。

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ジョギングロードは、諏訪湖一周しています。 上諏訪付近のさくら。

 下の写真は、下諏訪水辺公園のさくら。公園にお花見の宴会のグループ・家族も多かったです。

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これからは、信州のいい季節。 休日には高速道路も安くなったんで、ぜひどうぞ。

 

冬の諏訪湖

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今年は、自然シリーズで行こうかなあ。

冬の諏訪湖には、いろんな鳥たちがやってきます。

白鳥さんもいっぱい来ます。

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 湖畔端を散歩していたら・・・・

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かも君のカップルが、付き合ってくれました。

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風邪ひかないでね・・・・・

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また、逢おうね。 バイバイ。 特にインフルインザには、気をつけて!

 

今年の氷は、まだ、こんな感じ・・・
御神渡り(おみわたり)は、今年は無理かなあ・・・

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地球温暖化・・・・なんとかしなきゃ。  

オバマさんもよろしくお願いしますよ。 就任おめでとうございました。

 

 

冬本番

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昨日と今朝、数センチ雪が降りました。

通勤途中にある横河川も冬景色です。

流れの少なくなった川は、今朝の冷え込みで一部が凍っていました。

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If Winter comes, can Spring be far behind?
Percy B. Shelley (1792-1822): Ode to the West Wind (1819)

「冬来たりなば、春遠からじ」

イギリスのロマン派を代表する詩人シェリーの「西風の賦(みつぎ)」
という詩の最後の句だそうです。

 土手の向こうにある、今は枯れ木の桜並木も、春になれが一斉にピンク色に変わります。
そのときには、また同じ場所の写真を紹介したいと思います。そのときが待ち遠しいです。

 

今年もよろしくお願いいたします。

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2009年元旦。

長野県岡谷市から諏訪湖の初日の出です。

今年は、すごく良い天気に恵まれました。

左の奥の山並みが八ヶ岳です。その裾野からのご来光です。

「良い年でありますよう」 初日の出にお祈りしました。

 今年も、よろしくお願いいたします。

 

 

ダイヤックは、今回初めてJIMOTOFに出展しました。
某NC自動旋盤メーカさんの隅っこですが。

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多くのお客様にお立ち寄りいただきありがとうございました。
また、多くの宿題も頂きましたので、検討後ご連絡させていただきます。

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各自動旋盤メーカーさんの展示も力が入ってました。

シチズン・ミヤノさんの合同ブース。先の資本提携を期に兄弟会社として共同スペースで出展。
シチズンマシナリーさんは、B軸付きの高級機「H32」、取り付け可能工具本数を大幅に増やした「L20 Ⅸ型」など
多くの機種をラインナップ。
ミヤノさんは、シチズンさんの制御方式を取り入れたBNX-42SYなど益々開発に力を入れています。

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スター精密さんは、太径・短尺部品加工における材料費を大きく削減した、SR25/32J typeNなど
多くの魅力的な製品を展示

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 ツガミさんも新製品SS32などを出展。ツガミさんらしい小径から太径まで特徴ある機種を
ラインナップしてました。

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今回のJIMTOFは、アジア地域からの客さんが多かったようです。
最近は、見分けが付きにくくなって、後ろでしゃべっている言葉で、ああ海外の方だなあと
わかるようになりましたね。
11月1日土曜日は、4万6千人余りの入場者があったようです。とにかく会場は、今の景気を
吹き飛ばしてくれるような熱気がありました。

 

シチズンホールディングスがミヤノをTOB(株式公開買い付け)で連結子会社にすることになりましたね。
(2008年8月21日付け発表)

新聞によりますとシチズンは、昨年1月の業務提携では、29.9%のミヤノの株式を保有しましたが、
今回のTOBにより34.7%を上限に買い増しして、64%程度の持分にするとのことです。
これにより、ミヤノは、シチズンの連結対象の子会社となる訳です。
シチズンホールディングスの発表資料は、http://www.citizen.co.jp/release/08/pdf/080821ka.pdf
ミヤノの発表資料は、http://ir.eol.co.jp/EIR/6162?task=download&download_category=tanshin&id=588513&a=b.pdf

シチズンさんは、もともと時計部品作りでは、欠かせない主軸「移動」型の小型自動旋盤を
得意としてきました。
最近は、主軸「固定」型もラインナップに加えてきましたが、やはり主流は、主軸「移動」型ですね。

一方、ミヤノさんは、「ライター鑢(やすり)」を作るために自社開発した主軸「固定」型の旋盤の外販をはじめ、
現在に至ったということらしいです。シチズンさんより一回り大きいサイズのワークを得意としてます。

時計屋さんとライターやすり屋さんがルーツの会社が、提携した訳です。
機械の特徴もそれぞれ棲み分けができて、お互いの強みを生かせることを狙った提携ですね。

シチズンマシナリーさんとミヤノさんは、どちらも弊社から1時間ちょっとの距離にあります。
両社も車で下道なら1時間以内、高速(上信越道)なら30分程度の距離だと思います。
同じ、長野県企業として仲良くさせていただきたいと思います。

今回のTOBで、ミヤノさんは、シチズンホールディングスという持ち株会社の傘下に入るわけです。
シチズンさんの元々の工作機械会社、シチズンマシナリーと構図上は、同格と言えます。
シチズンさんは、ミヤノさんの二部上場もやめないなど、独自性に気を使っているように見えます。
新聞発表でも、「買収」という言葉は出てきてません。
これは、ミヤノさんの従業員のモチベーションを下げないようしたい、離職をさせないようしたい、
という意図が見られます。
工作機械は、長年培ったノウハウが命です。
技術者や技能者が宝です。
この提携が、お互いにシナジー効果を出すには、両社のノウハウや技術が上手く融合できるか
がカギだと思います。両社が本音で心を割って仕事をしてもらいと思います。
(偉そうなこと言ってすみません。でも本気でお願いです。)


工作機械業界もグローバル化が進む中で、ある程度の規模がないと全世界に展開することが
難しくなってきたことが、業界の再編につながっているようです。
特に、これからは、BRICsと言われる新興国へのビジネスが欠かせない状況です。
中堅の工作機械メーカーは、さらにM&Aや提携が進むものと思われます。
シチズンとミヤノの売上規模は、2008年度は、市場環境が厳しくなるため600億円程度と
見られますが、まだ大手とは差があります。(最大手の森精機は、2000億円レベル)
この業界、今後も目が離せないですね。

2008年10月30日(木)~11月4日(火)にはJIMTOF2008( 第24回日本国際工作機械見本市)が
開催されます。各社どのような新戦略と新製品を打ち出してくるか楽しみです。
今回、提携したシチズンさんとミヤノさんにも期待したいと思います。

 

 

久しぶりの登場です。

8月21日から本格的にネット販売の宣伝を開始しました。

というのは、下のようなダイレクトメールを新規のお客様中心に配布始めました。

まだまだ、ダイヤック/DAIYAC のブランドを知らないお客様がたくさんいらっしゃって、
ダイヤックの良さをもっとわかってもらいたいからです。

既存のお客様には届かないと思いますので、ここでお見せします。(^_^;)

 

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今回も宣伝ですみませんが、機械要素技術展の報告です。

2日目も終了しました。相変わらず、来場者は、多く、通路は歩きにくいくらいです。

ダイヤ精機製作所として出品しました。 

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チャックは、このように、手の取れるように、オープンでの展示です。

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シンコム用チャック・ブッシュは、いつもの展示ケースにて

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