チャックスリーブの再研磨

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エコロジー&リサイクル その2

「ISO 14001認証企業のダイヤックでは、地球環境を考え、コレットチャック、チャックスリーブの使い捨てを
少なくするよう再研磨、修理を承ります。お問い合わせください。」


 前回のブログでは、コレットチャック・ガイドブッシュの再生をお知らせしましたが、

今回は、 チャックスリーブ」 です。

長年、自動旋盤を使用していると、当然、チャックスリーブも磨耗します。

そうすると、どうなるか?

よく 「チャックが開かない」 ということで、寸法不良や最悪の場合焼付きが起こってしまう場合があります。

そんなときは、チャックスリーブの磨耗を疑ってください。

チャックスリーブのテーパー部内側を見てください!

テカテカに光っている部分が磨耗したところです。

ここに、コレットチャックが、張り付いてしまうのです!

この部分を、再研磨(正しくは、再研削)することで、新品同様なテーパー面を得ることができます。

 

DAIYACの研削技術は、長年培ったものです。1μm単位の高精度なスピンドルなんかも、
毎日のように加工してます。

だから安心。

まずは、御見積下さい。

是非、お手元のチャックスリーブをよみがえらせ、
            費削減 & 地球にやさしいこと       しましょう!

お問合せ:
info@daiyac.com  または、0266-28-8868

 

おまけ:
実は、もっと効果のある方法もあります! それは、メールかお電話で・・・

 

 

 

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